エントリーの分散①

 

あなたは、エントリー(ポジションを取る)をする時、

「1発」で、自身が決めたロット量を入れていませんか?

 

私も、トレード当初は、そうやっていました。

というか、「それの何がいけないの?」って感じでした。

エントリーをいくつかに分けることは、

一見複雑で、面倒くさそうに感じます。

 

しかし、相場で戦うことを考えると、とても”理にかなっている”のです。

 

分散エントリーのいい所を2つ上げていきます。

 

 

1、時間的リスクの分散

 

トレードは、保有した”瞬間”から、”損失”という潜在的リスクを背負う事になります。

そして、そのリスクは、保有時間が長ければ長い程大きくなります。

不確実性が増すからです。

 

また、エントリーに、”完璧なタイミング”なんてありません。

 

どれだけ自信があって入ったとしても、

引かされるリスクがある事を常に考えなければなりません。

 

一度に全力勝負を挑むという事は、

あなたがそのポジションに過度に自信を持ちすぎていることになります。

引かされてもいいのなら、それでもいいのですが、

より理にかなったトレードをする為には、数回に分けた方が得策です。

 

2、躊躇なくエントリーするため

 

あなたは、エントリーする瞬間、一瞬迷いませんか。

 

入ろうと決めたけど、中々勇気が出ない…

見送ったら、利をとり逃した…

 

私は、これを幾度も経験したのですが、あなたはどうでしょう。

何のためらいもなく、自分が決めたところでエントリーすることが出来る人は、

素晴らしいです。1発エントリーでもいいかもしれませんね。

 

 

しかし、多くの人は、私と同じく、ためらいなくエントリーすることは難しいでしょう。

ロットを上げれば、なおさらです。

 

そこで、その解決策となるのが、

1回でエントリーする量をさらに”分散”する。

という方法です。

 

 

どういうことかと言うと、

あなたが、1回2万通貨で、トレードしているとしましょう。

 

「トレードチャンスが来たかも…?」と思いますが、イマイチ確信が持てず、

不安になっているという状況です。

ほとんどのトレードチャンスは、”そういう”場所です。

むしろ安心してエントリー出来るところの多くは負けます。

紛れもない”真実”です。

「他トレーダーも同じような行動をとる」と考えればこういった動きも”理にかなっている”のです。

 

 

 

そこで、様子を見るために1万通貨で入るのです。

一度半量で入る事で、入る直前よりも少し冷静に相場を見ることが出来るでしょう。

何故なら、エントリー直前というのは、「エントリー今か?!今か?!」

となっているはずなので、意外と相場を俯瞰的に見れていない可能性が高いのです。

 

もちろん、半量とはいえ、それで引かされていたら、嫌な気持ちにはなるでしょうが、負けたとしても、いつもの半分の損失。

そして、1回相場に入る事で、そのエントリーが”良かったのか”どうかが見えてくることが多いです。

 

そして、改めて、「自分のエントリーに悔いはない。」

と腹をくくれた時に、もう1万入れる。

始めのエントリーより、少し遅れてもいいのです。

 

当たり前ですが、あなたの思惑通りに、順行しないと意味がありません。

最初は、上手くエントリー出来ないかもしれませんが、

これは、経験を積む価値のある事柄でしょう。

極めれば、確実に「1発エントリー」のやり方よりもトレードの成績は良くなっていくでしょう。

 

私の場合は、2万通貨であれば、 1万→5千→5千 と入れていきます。

 

何故 1万→1万 よりもいいのか。

 

その理由は、長くなるので明日に書いていきますね。

 

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